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エクステリアの劣化を防ぐ!メンテナンスのポイント

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エクステリアの劣化を防ぐ!メンテナンスのポイント

エクステリアの劣化を防ぐ!メンテナンスのポイント

2024/04/13

エクステリアとは、建物の外装部分のことです。外壁や屋根、窓枠など、さまざまな部分がありますが、これらが劣化してしまうと見た目の美しさだけでなく、結露や雨漏りの原因にもなります。このようなことを防ぐためには、定期的なメンテナンスが必要となります。今回は、エクステリアの劣化を防ぐために必要なメンテナンスのポイントについてご紹介します。

目次

    エクステリアの劣化を防ぐ!メンテナンスのポイント

    エクステリアは、建物の外側にある部分を指します。屋根、壁、サッシ、玄関ドアなど、多種多様な部分があります。これらのエクステリアは、日々太陽や風雨にさらされ、劣化していくことがあります。そこで、本記事では、エクステリアを劣化から守るためのメンテナンスのポイントを紹介します。

    屋根

    屋根は、建物全体の中でもっとも重要な部分のひとつです。屋根の劣化により、遮水性が低下し、雨漏りの原因になることがあります。また、カビや苔の付着により保温性が低下し、光熱費が増加することもあります。そのため、屋根のメンテナンスは非常に重要です。定期的な清掃や塗装、修理などを行い、劣化を防止しましょう。

    壁は、建物の外観を決定する重要な要素のひとつです。しかし、風雨や紫外線、汚染物質などにより、表面の色褪せや剥がれ、ひび割れや浮きが生じることがあります。また、外壁の劣化は、断熱・遮音性にも影響を及ぼすため、早急にメンテナンスが必要です。定期的な洗浄や塗装、外壁の補修などをおこない、劣化を防止しましょう。

    サッシ

    サッシは、窓の開閉や断熱性、防犯性などの役割を持つ重要な部分です。しかし、サッシの動きが悪くなると、窓が閉まらなくなったり、レールの汚れによって滑りが悪くなったりすることがあります。また、ガラスが割れたり、シール材の劣化によって断熱性が低下することもあります。サッシのメンテナンスでは、ガラスの補修や交換、レールの清掃や潤滑剤による保守などが必要です。

    玄関ドア

    玄関ドアは、印象を左右する大切な部分です。しかし、使用頻度が高いため、キズや凹み、塗装のはがれなどが生じやすく、劣化が早く進む場合があります。また、ドアの隙間から風や音が漏れることがあるため、断熱性や防音性も低下します。定期的にキズや塗装の補修、ドアの調整などを行い、美観や性能を維持しましょう。 以上、エクステリアのメンテナンスのポイントを紹介しました。定期的なチェックとメンテナンスにより、劣化を抑え、長く美しく利用することができます。しかし、メンテナンスが難しい場合は、プロに相談することもおすすめです。建物の価値を守り、安心して暮らすためにも、エクステリアのメンテナンスには十分な注意が必要です。

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